こんにちは!松本です。
すこし前までジメジメと暑い日が続いていましたが、徐々に肌寒い季節になってきましたね。
もう今年の終わりが見えてきそうな時期に、夏前に参加したイベント「Pages」のレポートをアップします。すでに懐かしい〜。


「Pages | Fukuoka Art Book Fair」は東京で毎年開催されている、あの「アートブックフェア」の福岡バージョン初開催!という認識だったのですが、出展者のほとんどが九州外、そして海外の方達で構成されたイベントでした。他県からのご参加が多かったということもあり、札幌のNEVER MIND THE BOOKSさんと久しぶりにお会いできてとても嬉しかったです(昨年2月に札幌のイベントでもお世話になりました)。
会場は太宰府天満宮内に2会場あり、主に出版系のエリアと、個人・グループ出展エリアで分かれていて、わたしたち10zineは余香殿のブースをお借りしました。





初日は平日だったにも関わらずお客さんが多く、休日は身動きが取れないほどたくさんの人たちで賑わっている印象でした。

アートブックの販売以外にも各所で並行してワークショップなどのイベントが行われていたり、飲食ブースもあったりとコンテンツ盛りだくさんでしたが、なかなか見て回ることができず無念です。ただ、福岡に住んでいる割によく知らない物事がまだまだあるんだなぁということに気付かされたというか、外部の方目線で福岡を切り取ってもらえるのも面白いなと感じました。
普段九州にないものがやって来て若い人たちが楽しんでいるのを見てると、いろんな種類のイベントが福岡で継続していくといいなと思ったり。

記憶を辿りながらの更新になってしまいましたが、いい意味で人の多さと熱に当てられるイベントってなかなか忘れられないですね。
また次回開催されるなら参加したいです◎



松本

写真:yui shiroma